紋別岳 866m
2018年3月6日(火)
自宅を出た時には青空が広がってきていたのですが....樽前方面は見えません。 駐車場には本日、一番乗りとなりました。 |
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2日~3日にかけて全道的に悪天で、湿った雪が大量に積もっていました。 その影響か、早朝ではツボ足で十分歩ける状態でしたのでスノーシューは持ち上げることにしました。 支笏湖周辺の山々は鹿が多い! 早々に三匹みましたが木々の食われ方が凄いです |
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カーブミラーで記念写真、吹きだまりになっている車道が多いと感じましたね | |
紋別岳がよく見えます | |
あの尾根の端まで行くのかと思うとため息が、それでも送電線の下について 一息つきます、そこから少し車道を歩き送電線の尾根に取り付きます |
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振り返っても灰色の支笏湖が見えるだけ、送電線の下を歩いていると 雪面が硬い所もありメンバーはスノーシューを履き、私は相変わらずツボ足で登る |
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頂上直下はツボ足ではズボズボ埋まり参った! 何とかクリアーして頂上に到着。 風はそう強くはない(珍しい!)が展望は悲しい! |
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イチャンコッペ方面 | |
モーラップ山方面 | |
頂上で一休みして下山開始、途中でスノーボードを担ぎ上げてきた登山者と 挨拶、途中下っているときに抜かれてしまったけど 林道に出てツボ足で下り始めると途中、青空が一瞬広がったのだけれど.... |
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快調に下って行くとNTTの雪上車があがってきました、林道の吹きだまりなどを ならしているようでした、ツボ足では歩きづらくスノーシューを付けての下山となりました。 途中、車道をショートカットしながら上ってきている登山者と挨拶、駐車場の車は増えていました。 今年、支笏湖周辺に何度か登に来ていますがスカッとした快晴で登ったことがない! あと二度程こちらに来る予定なので快晴を望みたい...と言うのは贅沢か! |
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日 程 | 2018年3月6日(火) 曇 メンバー2名 |
コース | 車道コース |
タイム | 自宅発 6時-駐車場発 7:55-送電線下 9:40-頂上 1015_25送電線下 10:43 駐車場 11:50-帰宅。 |